寄生虫や個体が保有する病原体の管理、処理について

フードに使用している鹿肉は、京都、兵庫をメインに各都道府県の認可を受けた処理場からのみ調達しております。

認可を受けている処理場では、ガイドラインに基づいて解体されており、各県、ブランド肉として、食の安全性や美味しさなどの品質維持に力を入れています。
・参考資料「ひょうごシカ肉活用ガイドライン

BSEについての国産鹿の発生例はありません。

処理された鹿肉は、保管時にマイナス25℃以下に冷凍し、フードやおやつなどの製造時は、90℃~100℃での熱殺菌を行っております。
製品につきまして、これまで健康被害の報告はございません。安心してご利用頂けますと幸いです。