カラー
ナチュラル
素材
レーヨン(TAKEFU®)100%(原料に竹を使用)
縫製糸:ポリエステル100%
※TAKEFU®は、竹原料100%で作られた再生セルロース繊維(レーヨン)で、(株)ナファ生活研究所が所有する登録商標です。レーヨンとは木や竹などの植物から作られる繊維で、石油を原料とする合成繊維とは異なります。
サイズ
- ゲストタオル:約30cm×45cm
- スモールバスタオル:約45cm×110cm
- ワイドバスタオル:約80cm×145cm
お洗濯時のポイント
- 必ず洗濯ネットに入れて弱水流で洗ってください。
- 乾燥機のご使用はお避けください。縮みの原因になります。
- 漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤や柔軟剤の使用はお避けください。
- ドライクリーニングはお避けください。
- 洗剤はアルカリ度の弱いものをお使いください。
- 風合いを損なう可能性があるため、長時間の天日干しは避けてください。
TAKEFU製品のご注意事項
- TAKEFUは、肌あたりの良さを重視した素材・縫製・仕様となっております。そのため、使うほどに柔らかくなり、元のサイズや風合いから変化することがございますが、TAKEFUの特徴の一つですので、変化を楽しみながらご愛用ください。
- パイルの糸がでてしまったら、ハサミで元から切りとってください。
- 繊細で優しい糸を使っているTAKEFU製品は、乾燥した肌のこすれや軽い引っ掛けなどで毛玉(ピリング)が生じやすくなっています。その場合は表面を毛玉取り器などでカットしてください。素材の特性を生かした製品づくりのためご理解いただけますと幸いです。
- モニター画面の差により、実際の商品の色と若干異なる場合がございます。
- 製品の仕様は、より良い品質向上のためお知らせなく変更させていただく場合がございます。
こんな人におすすめ
- 使用後や洗濯後のタオルのニオイが気になる
- 吸水性が高いタオルが欲しい
- タオルの摩擦による肌への負担が気になる
- 静電気の起きにくいタオルが欲しい
- 安心して使える素天然材のタオルが欲しい
「TAKEFU(竹布)タオル」のここがすごい!7つのポイント
1)竹布(TAKEFU)の優れた抗菌・消臭性
古くから竹筒が食品保存に使われるほど高い抗菌作用を持つ竹。その繊維から作られた竹布(TAKEFU)は、嫌なニオイの原因となる雑菌の繁殖を防ぐため、長く使用しても清潔さが保たれます。
この優れた天然の抗菌力は、特殊製法により竹布に活かされており、財団法人日本食品分析センターの抗菌テストでは、MRSA菌(代表的な院内感染菌)の増殖を抑制することが実証されています。
2)竹布(TAKEFU)の抜群の吸水力
TAKEFU(竹繊維)は、中がしっかりと詰まっている一方で、表面に無数の溝がある特殊な構造をしています。
この構造により、竹繊維は表面全体で効率良く水分を吸収し、その吸水力は綿の2倍にもなります。汗や水滴を素早くぐんぐん吸い取る、抜群の吸水性を発揮します。
3)静電気の発生がほぼゼロ:肌への負担を軽減
TAKEFU(竹布)は、表面が滑らかで摩擦が少ないため、静電気をほとんど発生しません。
不快な感覚やストレスに繋がるとされる着衣の静電気を防ぐことで、肌への負担が少なく、また、ホコリなどのハウスダストを引き寄せる心配もありません。
4)低摩擦・低刺激
原料となる竹は、約200種類もの中から厳選。
漂白剤、染色剤、蛍光増白剤など、アレルギーを引き起こす恐れのある化学薬品は一切使用しないため、お肌の弱い方でも安心してお使いいただけます。
5)体の芯からあたたまる
体を内側から暖めてくれる効果がある、遠赤外線。
TAKEFUは、その量が綿やシルクの2倍以上であることが明らかに!
温熱効果が非常に高いので、冷え性の方におすすめです。
6)LOHAS&エコロジー
「竹」は葉を落として自らの肥料にするため、農薬や化学肥料を一切使いません。
大地を汚染することなく栽培でき、上手に管理すれば資源を減らすこともありません。
TAKEFUは最高のLOHAS&エコロジー商品といえます。
※LOHAS・・・ロハス “健康と環境”意識の高いライフタイル
7)”シーンに合わせて選べる”3つのサイズラインナップ
【ゲストタオル】携帯にも便利なコンパクトサイズ(約30cm×45cm)
【スモールバスタオル】乾きやすく使いやすい中間サイズ(約45cm×110cm)
【ワイドバスタオル】ブランケットにもつかる大判サイズ(約80cm×145cm)
よくあるご質問
- 竹布商品を洗うのに漂白剤・柔軟剤は使っても良いですか?
-
竹布は非常に繊細です。漂白剤入りの洗剤や漂白剤、柔軟材などを使用しますと風合いを損ないますし、繊維が大幅に縮むこともありますのでご使用は控えてください。
- 竹布タオルのパイルが引っ掛かりやすく繊維がほつれてしまう
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竹の繊維はまっすぐで、特に新品だと滑りやすく繊維が絡みにくいのでパイル部分が引っ張られるとスルスルと抜けてきてしまいます。しかし反面、滑らかな優しい風合いを出してくれるという点が大きな長所でもあり、竹布の本来もつ心地よさを生かすために、他の繊維を混紡ぜずに竹繊維100%にこだわっています。
[対処方法]
ほつれが気になりはじめたらハサミで根元から切ってお使いください。穴が開いたりする心配はありません。
また、竹繊維は使用していくほどに柔らかな産毛が発生し、その産毛が糸に絡むことでパイルが抜けにくくなります。新品でご使用いただく前に一度お洗濯していただくのも良いと思います。
- 洗濯したら小さくなってしまった
- お肌が敏感な方にもよいのでしょうか?
- オーガニックコットンと何が違うのですか?
- 普通のコットン製品より高いのはなぜですか?
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