貧血・免疫介在性溶血性貧血について

恐れ入りますが、療法食を除くドッグスタンスのフードは病気に配慮したフードではございませんので、食べてよいかどうかの判断は出来かねます。
お客様の中には、飼い主様のご判断で、療法食に混ぜながら食べているワンちゃんもいらっしゃいますが、ご利用の際は、必ずかかりつけの獣医師様にフードの成分表などを見て頂きご相談ください。

尚、鹿肉は、鉄分が多い赤身肉となりますのでドッグスタンスを食べてもらうことで、鉄分を補うことはできるかと思います。
特に弊社のトリーツ『鹿肉ジャーキー黒レバー』は、特に鉄分が多めとなりますのでご検討頂けますと幸いです。

また、免疫の過剰反応を正常化していく必要があるかと思います。造血は骨髄で、というのが定説ですが、実は腸でも作られています。
免疫物質も、腸もしくは腸内細菌の産生物を利用しながら作られることが多いため、腸内環境を整えることは重要だと考えております。

腸内環境を整える、プロバイオ・プレバイオ食品については、ドッグスタンスのフードに入っている不溶性の食物繊維がこの役割を担っております。

また、腸内環境を整えるためには、数あるオリゴ糖の中でも強い整腸作用があり、腸内の乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌の選択的な増殖が認められている『ケストースタブレット』や食物酵素の王様とも言われる青パパイヤを、非加熱製法でじっくり発酵・乾燥させて作った生酵素『フードにかける発酵パパイヤ生酵素』などもご検討ください。

その他、生体に欠かせないお水には、酵素活性度200%の『月のしずく』がお勧めです。